マインドフルネスについて

※マインドフルネスは医療行為ではありません。精神疾患のあるかたは、一人でマインドフルネスの訓練を行うのは避け、まずはお医者様にご相談ください。 前回はマインドフルネスで不安が減るのか？という問いに対し、不安な気持ちや、そ…

※当センターのマインドフルネスプログラムは医療行為ではありません。精神疾患のあるかたは、一人でマインドフルネスの訓練を行うのは避け、まずはお医者様にご相談いただくことをお勧めします。 マインドフルネスに取り組んでみたいと…

マインドフルネスで出てくる概念の中に、「することモード」と「あることモード」というものがあります。「することモード」は問題解決型であり、「あることモードは」は現状受容型です。通常、問題が発生すると、論理的思考により原因を…

以前、歩く瞑想の基本編をお伝えしました。（前回の記事はこちら「歩く瞑想（基本編）」） 今回は応用編です。 基本編では、歩く瞑想のやり方を紹介し、その意味付けとして、注意のトレーニングという説明をしました。 これに加え、歩…

10月18日より始まりましたマインドフルネス8週間も、第5回目のセッションを終えました。参加者の方々には毎週2時間のセッションを受講いただき、その間の6日間は、各自毎日のホームワークに取り組んでいただいています。 また、…

リトリートは原則３日間、集中して、マインドフルネスにとりくむ時間となります。 日々の練習により、少しずつ体で感覚をつかんでいくことは非常に大切で基本的なことですが、これに加えて、一定期間、日常生活から離れて、練習に集中す…

Kuuでは８週間プログラムとリトリートを提供しています。これらの違いは何なのか？とお問合せをいただくことがありますので、今回はそれについて説明していきます。 まず、８週間プログラム、リトリートとも、マインドフルネスについ…

マインドフルネスの企業活用への適用の第３回目です。 前回までは、個人のストレス低減や生産性向上というところに焦点を当ててきました。今回は、チームワーク、組織づくりについてご紹介します。 マインドフルネスの主要なテーマの一…

マインドフルネスの企業活用への適用の第２回目です。今回は、判断力、集中力にどのような影響を与えるかのロジックをご説明します。 私たちは、いろいろな気を散らす思考や、判断力を鈍らせる思考に取り込まれています。 まず、ストレ…